厚生労働省指定の
単独型歯科医師臨床研修施設です

歯科医師になるために1年間研修を受ける、臨床研修施設は単独型、協力型、管理型、連携型の4種類があります。歯科医師に求められる技術や知識、対応力を身に付けるなら、年間を通して1つの歯科医院で研修を受ける方が確実です。ただ、1年を通して単独で研修を行う単独型は、施設の認定基準がもっとも厳しいのです。その多くを大学病院や総合病院が占め、一般歯科医院で認定を受けているのは全国でも数えるほどしかありません。

厚生労働省指定の単独型歯科医師臨床研修施設です

厚生労働省指定の単独型歯科医師臨床研修施設です

厚生労働省指定の単独型歯科医師臨床研修施設です

厚生労働省指定の単独型歯科医師臨床研修施設です

Greeting

成長意欲が強く、どんな時でも前向きな気持ちで努力できる―そんな方に、たぼ歯科医院は最高の環境を用意しています。当院は日本歯周病学会の専門医研修施設です。歯周病に関する専門知識や経験を積みたい若い歯科医師や、認定歯科衛生士を目指す方にとって教育機能が充実しています。さらに院長の私自身が歯周病指導医で、さいたま市内で指導医から学べるのは当院のみです。

今後の歯科医療業界は厳しくなり、患者さまが集まるかどうかで、医院の二極化が進むでしょう。私自身は「自分の強みである専門性を作り、そして経営を学ぶ」ことが重要だと考えます。ぜひ、研修医の皆さまは当院で多くのことを吸収し、明るい未来を作ってください。皆さまと一緒に働けることを、心から楽しみにしています。

研修医のみなさんへ

多保 学

多保 学

医療法人社団 幸誠会 理事長

経歴

経歴

1979年

埼玉県浦和市に生まれる

1986年-1992年

本太小学校

1992年-1995年

白幡中学校

1995年-1998年

私立獨協高等学校

1998年-2004年

日本歯科大学 生命歯学部 

2004年-2005年

日本歯科大学附属病院 臨床研修医

2006年-2009年

日本歯科大学附属病院 歯周病科

2006年-2010年

町田市民病院 歯科・口腔外科

2010年-2012年

米国ロマリンダ大学インプラント科大学院留学

2012年-2014年

千葉県浦安市 栗林歯科医院勤務

2013年

昭和大学歯科理工学教室 社会人大学院 入学

2015年3月3日

たぼ歯科医院 開業

資格

日本歯科大学附属病院 臨床准教授

日本歯周病学会 歯周病専門医・指導医

日本臨床歯周病学会 資格

日本口腔外科学会 資格

アメリカインプラント学会 専門医

日本有病者歯科医療学会 指導医、資格

顎咬合学会 噛み合わせ 資格

American heart association BLS,ACLS 資格

さいたま市歯科医師会 会員

Merit

取得可能最短で歯周病認定を認定施設であるため、歯周病学会

取得可能
最短で歯周病認定を
認定施設であるため、
歯周病学会

01

日本歯周病学会には認定医・専門医・指導医の資格があります。認定医は3年間の研修期間、専門医は5年間または認定医取得後2年間の研修期間、指導医は専門医取得後7年間の指導的研修の実績が必要で、それぞれ試験に合格しなければなりません。
たぼ歯科医院は歯周病認定医・専門医を指導する研修施設として認定を受けています。日本の歯周病専門医・認定医を志す歯科医師に教育や研修の機会を提供しており、最短で歯周病認定医の取得が可能です。

直接指導を受けられる経験豊富な理事長から

直接指導を受けられる
経験豊富な理事長から

02

専門医の資格を取得するには指導医から研修を受ける必要があります。指導医の多くは大学病院に在籍していますが、当院の理事長は日本歯周病学会の指導医で、アメリカインプラント学会や日本口腔インプラント学会の専門医です。
大学病院に在籍せず、経験豊富な理事長から直接指導を受けられ、最短5年で専門医の資格を取得できることは大きなメリットです。毎週月曜日に理事長から治療計画立案のための講義もあり、経営面でも学べる要素があります。

専門知識が学べる多数在籍しており、各分野の専門医が

専門知識が学べる
多数在籍しており、
各分野の専門医が

03

当院には歯科医療のさまざまな分野の専門医、認定医が在籍しています。理事長は歯周病専門医・指導医であり、日本口腔インプラント学会専門医、日本有病者歯科医療指導医の資格も有しています。
その他、噛み合わせを治療する矯正歯科や口腔外科、歯科麻酔医やインビザライン認定ドクターなど、それぞれ高い専門性を持つ医師が多いのが特徴です。一つの医院に在籍しながら、さまざまな知識を得られる環境が用意されています。

学ぶことができる1年先駆けて通常よりも

学ぶことができる
年先駆けて
通常よりも

04

当院以外の医療機関で1年間研修医として学んだ後、入職する場合、入職後に単独型歯科医師臨床施設である、たぼ歯科医院の1年間研修プログラムを受ける必要があります。
研修医の時期に当院の1年間研修プログラムを受けていれば、他の医療機関で研修を受けるより、1年早く勤務医としてスタートできるのです。その1年の間に歯科医師としてさまざまな経験を積めるので、通常より成長スピードも速くなることが期待できます。

注力している法人全体で教育に

注力している
法人全体で教育に

05

毎週月曜日に治療計画立案の講義を実施する他、定期的に理事長が直接講義や勉強会を開催します。外部講師を招いての講習や実習、毎週の症例発表会や勉強会の実施、学会や研修会などへの参加など、さまざまな機会で学べる環境を法人としてバックアップしています。
理事長は海外の歯科医療の最新事情にも精通し、世界レベルの歯科医療を視野に入れることが可能です。臨床だけでなく、経営に関する勉強会などの参加も積極的に行っています。

Program

たぼ歯科医院の1年間の研修は上級医の下、専門知識と技術が学べます。半年間は基本診査や検査、オペのアシスト、訪問診療など、その後は指導を受けながら患者さんを担当します。各分野のスペシャリストが多数在籍しているため、1つの歯科医院で幅広い分野のスキルアップが可能です。定期的な勉強会や外科実習などで知識と技術を身に付け、症例発表まで、1年を通して独り立ち可能なドクターとしての土台を築けるプログラムを提供しています。

年間スケジュールとプログラム

年間スケジュールとプログラム

年間スケジュールとプログラム

年間スケジュールとプログラム

年間スケジュールとプログラム

年間スケジュールとプログラム

年間スケジュールとプログラム

4 月~10 月

【診療の流れ・エビデンスに基づいた正しい手技を学ぶ】

  • マニュアルを使用し問診や基本診査、検査
    └患者さん誘導、病歴聴取、診査・診断、術前レントゲン撮影、指導医への引き継ぎ
  • 上級医アシスト
    └一連の治療の流れ、準備・片付け
  • 基本的診療の簡単な処置の実施
    └表面麻酔、局所麻酔、仮封材の着脱、SC、PMTCなど
  • 上級医のオペ第一アシスト(歯周外科、インプラント、骨造成など)
    └術前・術後管理、手技の習得
  • 各種実技練習(通年)
    └マネキン、顎模型やエポキシ模型を使用し、形成練習
    (診療時間外のチェアー使用や練習も可能)
  • マイクロスコープを使用し、根管形成練習
    └履修表を使用し、適宜チェックを行う
    (指導医への質問は適宜可能)
  • 訪問診療
    └訪問診療へ帯同し、全身疾患患者への対応方法、関係各種スタッフとのコミュニケーションを学ぶ
  • MTM(メディカル・トリートメント・モデル)システムの習得
    └歯科医師や歯科衛生士の指導のもと、現場での説明や流れの習得
    サリバテスト、全顎デンタル
  • 一般社会人マナー学習
    └外部講師や理事長からのマナー接遇を学ぶ

11 月~3 月

【上級医の指導の下、患者さんを担当】

  • 診査・診断、治療計画立案
    └上級医とペアを組み、的確な診査・診断を行い、治療計画を立案する
  • 基本的診療行為の実施
    └履修表に合格した実施可能な治療から、上級医の管理のもと患者さんへ治療を行う
    └適宜、診療へのフィードバック

3 月

【症例検討・発表】

  • 1年の締めくくりとして、各担当患者さんを抽出し、症例発表を行う

その他

  • 毎週月曜7:30~ 常勤Dr.による症例発表・勉強会への参加
  • 定期的に月曜は理事長による治療計画立案のための講義参加
  • 年3回の理事長による歯周病勉強会への参加
  • 豚顎を用いた歯周外科実習への参加
  • 講師を招いて、緊急対応(心肺蘇生、ルート確保等)の講義・実習への参加
  • 年間の目標設定会への参加

1日の流れ

  • 8:30~    朝礼、清掃、始業準備
  • 9:00~12:00  午前診療
  • 12:00~13:30 昼休憩(実技練習は適宜可能)
  • 13:30~18:00 午後診療
  • 18:25     終礼

    ※終礼以降は、自己練習や勉強は適宜可能(勤務医Dr.への質問も適宜可能)

1週間の流れ

  • 月曜 Dr.勉強会、治療計画立案
  • 火曜 通常診療
  • 水曜 通常診療
  • 木曜 通常診療
  • 金曜 通常診療
  • 土曜 通常診療
  • 日曜 通常診療

    ※うち1日は訪問診療へ帯同
    ※休みは週休2日シフト制

理事長×ドクター

Dialogue

研修についての対談

たぼ歯科医院で1年の研修期間を終えて、現在、臨床の場で歯科医師として勤務している2人のドクターと当院の理事長に対談してもらいました。研修先にたぼ歯科医院を選んだ理由や、研修期間中にどのようなことを学んだのか、研修で一番心に残っていること、将来はどのようなドクターになりたいのかなどについて語り合います。臨床の現場で活躍している先輩歯科医師の体験談は参考になるはずです。研修後のキャリアビジョンの参考にしてください。

関 直弘

ドクター

2015年 入社

経歴

2014年 日本歯科大学生命歯学部 卒業
医療法人鉄蕉会亀田総合病院 臨床研修医
2015年 医療法人社団幸誠会 たぼ歯科医院 勤務
2018年 町田市民病院歯科口腔外科 応援医師
2020年 医療法人社団幸誠会 たぼ歯科医院西口 院長就任

資格

日本歯周病学会 認定医
WCOI 国際口腔インプラント会議 Diplomate
インビザライン認定ドクター

理事長×ドクター

Interview 01

たぼ歯科医院を研修先に選んだ理由

ドクター○○

ドクター関

まず、資格を持った先生の元で勉強したいという希望があったんです。理事長が歯周病の指導医(当時専門医)で、アメリカにもインプラントの勉強で留学されていたことが、決め手になりました。

それから、たぼ歯科医院は新規開業だったことも魅力でした。立ち上げのときから一緒に関われば、あとあと経験が活かせるなと思ったんです。

多保理事長

我々の業界では、歯科医師になってからの5年間が、一番重要だと言われます。それは5年間で歯科医療に対しての向き合い方が決まり、歯科医療のベースとなる知識と技術が築かれるからなんですね。そのためにはしっかり専門教育を受けたメンター(指導医)の元で、基本を学ぶことです。

そうすれば、歯科医師として成長のスピードが加速され、新しい領域を発見することもできますよ。今後の歯科医師人生にとってメンターの探し方は非常に重要ですね。

多保理事長

Interview 02

研修でどのようなことを学んだか

ドクター○○

ドクター関

全てが学びでした。理事長の治療をアシストしたり、オペのアシストにつかせてもらったりした経験は、今でも自分の診療でそのまま生かせています。それから理事長が主宰されているドクター向けの外部勉強会に参加して、インプラント治療の基礎から応用、骨造成を学べました。

外部の歯周病勉強会にも参加できて、治療の基礎から応用を学びました。そこで習い覚えた治療を、実際に医院の臨床の場でアシストしながら見られたことは大きいですね。

多保理事長

特殊な治療技術や知識はメンターなら誰もが持っている訳ではないんですよ。実際に海外の大学院に留学経験があったり、学会の指導医の資格を持っていたりするのは、その一つの基準です。そのようなメンターの多くはさまざまな学会などで発表したり、スタディグループを主宰したりしています。

単なる開業医とは違い、多くのネットワークや人脈があるので、幅広い視野を手に入れ、成長意欲の高い、ご高名な先生方と知り合うこともできるんですね。

多保理事長

研修でどのようなことを学んだか

Interview 03

研修で一番印象に残っていることは

ドクター○○

ドクター関

いろいろなことを勉強させてもらい、あっという間に1年の研修が過ぎた感じです。開業間もない頃だったので、手を動かしながら実際に教えてもらえました。他院では見られないオペ(GBRなどの骨造成)を診られたのが一番印象に残っています。

無くなった骨を再生して、噛めなかった人が噛めるようになったのが、とても印象深かったです。

多保理事長

当法人に研修に来られた先生方には、実際に理事長の診療や特殊な手術のアシスタントに入ってもらっています。そこでの経験は、一般的な歯科医院でなかなか得られるものでありません。大学病院でもやっていないような手術を、日常的に行っています。

当院の経験で開業医という小さな枠にとらわれず、大きな視野を持てるようになりますよ。

多保理事長

Interview 04

目指すドクター像

ドクター○○

ドクター関

自分自身はドクターになってから5年間は修行の期間だと思っています。だからこそ、より多くのことを学べる環境に身を置く方が良いと感じていますし、新人のドクターにもおすすめしたいです。僕は歯周病、インプラントを中心に学ばせてもらい、日本歯周病学会の認定医を取得しました。現在は歯周病の専門医を目指しながら、症状を悪化させないために、矯正治療も行っています。

歯科医師として、歯周病と矯正を専門にし、多くの患者さんが長期的に歯を保存できるようなドクターになりたいです。また、分院の西口の院長を任せてもらい、マネジメントや経営にも携わっているので、多くのスタッフをしっかりまとめ、未来を予測して行動できる経営者にもなりたいです。

多保理事長

先にも話しましたが、最初の5年間は非常に重要な期間です。その後、数年で自分の専門となる資格を取得し、自立の道が作れるからです。関先生の場合は歯周病の専門医を取得することで、さらに自信がつき、視野が広がると思います。

多くの学会の認定医は比較的容易に取得できるので、さらに専門医を取得すれば、狭き門をくぐったという揺るぎない自信を持てますよ。専門知識と技術に自信が持てた後は、経営者としての考え方を徐々に学ぶことが必要です。

現在、歯科医院は68,000軒とコンビニより多くなっています。昔と違い、ただ知識と技術があるだけでは経営が成り立たなくなっている状況です。当法人では長期的に同じ立場で経営を任せられる、または開業志向のある先生に経営者としての考え方を教えています。

実際に医院の運営や若手ドクターの教育をしながら、チームとして成果を上げるために、理事長塾や毎月の経営者ミーティングでさまざまなことを学べます。

多保理事長

研修で一番印象に残っていることは

新井 修平

ドクター

2022年 入社

経歴

2020年 日本歯科大学生命歯学部卒業
2020年 日本歯科大学附属病院 臨床研修医
2021年 日本歯科大学 歯科補綴学第一講座
2022年 医療法人社団 幸誠会 たぼ歯科医院 勤務

理事長×ドクター

Interview 01

たぼ歯科医院を研修先に選んだ理由

ドクター○○

ドクター新井

私は日本歯科大学の外部研修先として、たぼ歯科医院で研修させていただきました。他の歯科医院もいくつかお話しさせていただいたんですが、たぼ歯科医院は院長を始め、先生方やスタッフさんの熱意をもっとも感じたからです。

臨床に出たての頃は手を動かすより、まずは治療に対する考え方を学び、基礎を固めてから臨床に出るべきという医院の考えにも深く共感しました。また、歯周病認定施設で、初診の患者さんの口腔内写真やパノラマ、P検のデータ収集が徹底されてるんですね。症例の相談がしやすい環境が整っていることも決め手でした。

多保理事長

若手ドクターの教育は当法人がもっとも力を入れていることで、「要」だと思っています。ですので毎週月曜日は、指導医がアポイントを断り、2年目までのドクターを徹底的に指導しています。当法人には専門医兼認定医の資格を持った先輩たちが数多く所属しているんですよ。

若手ドクターにとっては非常に相談がしやすい環境だと言えます。教えてくれる先輩たちも、自分が同じことをしてもらっているので、それが文化として根付いているんですね。

多保理事長

Interview 02

研修でどのようなことを学んだか

ドクター○○

ドクター新井

研修期間中は、まず治療に対する考え方を学びました。毎週月曜日に症例検討会がありましたし、院長のアシストをしながら、パントモの見方や咬合の話、それから歯周病コントロールの方法も学ばせていただきました。たぼ歯科医院には歯周病専門医はもちろん、非常勤で歯内療法や矯正の先生もいらっしゃるんですね。一般診療だけでなく、いろいろな先生とお話しできる機会も貴重でした。

多保理事長

当法人の理念として専門性の追求を掲げています。専門医それぞれが連携することで、地域で小さな大学病院のような医療体制を構築できるわけですね。そのため、研修医は歯周病だけでなく、さまざまな治療を経験し、学ぶ機会が得られます。最近は小児矯正歯科専門医院を分院として開業しました。ここでは究極の予防として0歳からの虫歯予防と顎骨の発育誘導を行っています。

超高齢化社会に入って、訪問診療のニーズも高くなっていますね。訪問診療の経験で全身疾患の知識や、地域社会についてより深く学べます。0歳から高齢者までの診療体系を学べば、さまざまな見方を養えるようになるでしょう。

多保理事長

Interview 03

研修で一番印象に残っていることは

ドクター○○

ドクター新井

豚を使った顎骨実習です。理事長が主宰されている歯周病セミナーに参加させていただいたときに、専門医の先生にみていただきながら、豚の顎骨を使ったMWFやAPFを経験できたのは、自分にとってとても貴重な経験でした。

多保理事長

当院では歯周病だけでなく、インプラントや骨造成のセミナーも積極的に行っています。当院はDSJ(デンタルスクエアジャパン)という留学経験者の先生方が講師をしている組織のインプラント部門を任されています。希望される先生はお手伝いをしながら、参加できますよ。

多保理事長

Interview 04

目指すドクター像

ドクター○○

ドクター新井

患者さんが80歳、90歳になっても、ご自身の歯でしっかり食べ物をおいしく食べれるように、サポートできる歯科医師を目指しています。歯を失う原因は多いですが、中でも大きな割合を占めるのが歯周病です。そのコントロールを専門に学び、知識や手技を向上せて、患者さんと共に歩んでいける、そんな歯科医師になりたいですね。

多保理事長

患者さんが80歳、90歳になっても、自分の歯でしっかり噛めるようにするには、予防歯科をしっかり学ぶことが必要ですね。当法人では0歳から予防歯科を心がけることで、地域の方々のDMFTを抑制できると考えています。

口腔内の環境の改善により、患者さんの生活の質を向上させ、笑顔になっていただくことは、我々のミッションです。当法人で学んだからには、より多くの患者さんを笑顔にできる歯科医師になってもらいたいですね。

多保理事長

目指すドクター像

Future

研修医の皆さまはどんな自分の未来像を描いていますか?「治療技術と医院経営のバランス感覚に優れた歯科医師になりたい」など、本気で叶えたい未来の自分になれるのが、たぼ歯科医院です。

当院は「日本歯周病学会 専門研修施設」なので、歯周病に関する圧倒的な知識と経験を積むことができます。これは将来、独立を志す歯科医師によって、大きなメリットです。成長意欲の高い皆さまにとって本気のキャリアアップを叶えられる環境が整っています。

研修修了後の未来

研修修了後の未来

研修修了後の未来

ポイント キャリアアップ

  • 日本歯周病学会の専門医研修施設
    └当院は日本歯周病学会の専門医研修施設です。それ以外の医療機関で研修を受けると、専門医の資格を取得するのに、通常は7~8年くらいかかります。当院であれば、勤務から5年を目途に専門医資格の取得が可能です。
  • 理事長からの直接指導
    └理事長から直接オペの指導を受けられ、ライブオペの見学ができる他、理事長主催の勉強会や講演への参加、講演会のアシスタントなどの経験もできます。他院より歯科医療について学べる機会が圧倒的に多いのが特徴です。
  • 各専門医からの学び
    └歯周病やインプラント、矯正歯科、口腔外科、麻酔など、各分野の認定医や専門医としっかり連携した体制を構築しています。留学経験があり、海外の歯科医療事情に精通した歯科医師の話も聞けるため、視野が広がります。
  • 情報共有の仕組みの理解
    └毎日の朝礼で情報共有の徹底に努め、院内全体の様子を把握できるので、将来の独立開業で情報共有の仕組みづくりに役立ちます。月に1回、院内の全体ミーティングを実施し、デンタル情報を共有する場も設けています。
  • 外部講師による実践的研修
    └外部講師をお招きし、院内研修を実施します。インプラントやエンドに特化した講師や、MTMを熟知したDH、骨または器具や材料を作る研究者の他、経営やビジネスに関する勉強会も開催。幅広い知識と技能が身に付きます。
  • 最新鋭の機材による最先端技術の取得
    └CT、マイクロ、ライブ可能なオペ室、Trinity coreなど、最新機材を揃えているので、歯科医療の最先端技術に触れられます。初手術の執刀時にはその様子を録画。理事長や専門医から貴重なフィードバックを受けられます。
  • 経営、マーケティングを基礎から学ぶ
    └経営やマーケティングなどの勉強会を開催しています。理事長や外部の専門家を招いた講義を受けることが可能です。将来、独立開業する際に大変役立つ内容となっています。さらに自己啓発などのセミナーも開催しています。

Overview

施設名 医療法人社団幸誠会 たぼ歯科医院
所在地 〒330-0056 埼玉県さいたま市浦和区東仲町11-5 ガーデンビル1F
開設者 多保 学
管理者 多保 学
研修プラグラム責任者 多保 学
事務担当者 人事研修医担当
施設概要 当院の歯科医師臨床研修プログラムは、歯科医師として患者中心の全人的医療を理解し、歯科治療に関する基本的臨床能力(態度、技能および知識)を身につけ、頻度の高い疾患や病態およびプライマリ・ケアに対応できる歯科医師を育成するための初期研修を行い、生涯研修の第一歩とすることを目的としている。
特色として、一般的な臨床研修を行う「基礎研修」に加え、日本歯周病学会歯周病認定施設という当院に特化した「特別研修」というプログラムを行う事で、より専門性の高い知識・技術を学ぶことができる。さらに歯科医師の前に一般社会人としての必要なマナーを習得するたに、「一般社会人マナー学習」を設けている。
研修施設の特徴 歯科医師:常勤9名 非常勤5名
ユニット数:8台
名称 医療法人社団幸誠会 たぼ歯科医院 歯科医師臨床研修管理委員会
研修管理委員長 / プログラム責任者 / 指導歯科医 理事長 多保 学
感染対策管理責任者 理事長 多保 学
指導歯科医 多保 学、多保 健吾
医薬品安全管理責任者 理事長 多保 学
研修管理委員 多保 学、川田 崇広、工藤 百夏、辻田 和弘、小畑 真
事務部門の責任者 事務長 辻田 和弘
外部委員 顧問弁護士 小畑 真

Strength

お口のトラブルは年齢によってリスクが変化します。乳歯や生えたての永久歯は虫歯のリスク、成長するにつれ、歯肉炎や歯周炎のリスクがあり、乱れた歯並びや噛み合わせはお口のトラブルの原因です。

医療法人社団 幸誠会は4つのセクションが歯周病・インプラント、成人矯正・デジタル歯科、小児矯正、訪問歯科とそれぞれの得意分野に対応します。医療グループとして予防を重視し、人生のどのステージでも、専門性の高い分野で対応可能な医療体制です。

人生どのステージでも
幸誠会の専門歯科医療を提供可能

人生どのステージでも幸誠会の専門歯科医療を提供可能

Treatment

身分 研修歯科医(常勤)
給与 300,000円
勤務時間 8:30~18:00(休憩90分)
研修歯科医手帳 あり
休日 完全週休二日制(シフト制)、年次有給休暇10日
宿舎 なし
当直 なし
診療所内室の有無 なし
保険 社会保険・厚生年金・雇用保険適用、労働者災害補償保険 、歯科医師賠償責任保険(個人加入任意)
健康管理 健康診断(年に1回)
その他 学会、研究会等への参加可(参加費半額支給)

研修歯科医の募集及び採用方法

募集予定:4名
応募資格:歯科医師免許取得見込みの者
募集期間:令和5年7月
出願書類:履歴書
選考方法:歯科マッチングに参加し、面接及び適性検査、書類選考の上採用を決定する。


◆遠方の方のZoom面談あり
◆見学の際、交通費補助5,000円を支給

応募連絡先・資料請求

〒330-0056 埼玉県さいたま市浦和区東仲町11-5
医療法人社団幸誠会 たぼ歯科医院
事務 臨床研修担当宛

「なれる最高」の笑顔をつくる。
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