歯科衛生士を知る

「たぼ歯科医院」の正直なところ。

当院には、開業時から現在まで勤続しているスタッフから、診療実習後にそのまま就職したスタッフ、嬉しいことに産休・育休を経て復職となったスタッフも在籍しています。
求職者の方にもキャリアを通じて人生を充実させてほしいという想いから、在籍スタッフに「正直なところ」と題しインタビューを行いました。

「たぼ歯科医院」で長く続けられた理由は?

「たぼ歯科医院」で
長く続けられた理由は?

歯科衛生士
大川OKAWA

OPENING STAFF

やりがいを感じて、勤続7年

やりがいを感じて、勤続7年

たぼ歯科医院の衛生士業務の特徴は、患者様の口腔内を良くするためにどうしたら良いのか考えられる力が身につくことです。あれやって、これやってといった作業ではなく、多くの学びやしっかりとした導きをもらいながら、人としても歯科衛生士として成長できる環境が魅力のひとつです!

また、スタッフのみんなは仲が良くて本当に優しいんです。辛いことも楽しいことも仲間と一緒に乗り越えられることにとても幸せを感じます。仲が良いだけでなく、みんながみんな志高く患者様に対して一生懸命なのが私はとても大好きです。一緒に成長できる環境がたぼ歯科医院には整っています!

やりがいを感じて、勤続7年

歯科衛生士
工藤KUDOU

OPENING STAFF

環境と仲間に感謝して、勤続7年

環境と仲間に感謝して、勤続7年

7年経った今でも歯科衛生士としてのやりがいを毎日感じています。
特に、歯周病・予防に強い医院だからこそ、患者様一人ひとりと長く関わっていくことができ、その中で生まれた患者様との信頼関係は私をいつも支えてくれます。

7年間で色々と悩んだこともありましたが、たぼ歯科医院で働くスタッフはみんな本当に仲が良く、多くのことを一緒に乗り越えてきました。そんな仲間と一緒に仕事ができることは、私にとって何よりの誇りです。

現在は「歯周病認定歯科衛生士」の資格を取得し、広い視野をもってスタッフ教育や患者様との時間を大切にしていきたいと考えています。
今の環境と大切な仲間、元気をたくさん分けてくださる患者様に感謝の気持ちでいっぱいです!

環境と仲間に感謝して、勤続7年

歯科衛生士
小田ODA

OPENING STAFF

患者様と一緒に、勤続7年

患者様と一緒に、勤続7年

私はもともと他の医院さんで13年間担当衛生士として患者様を担当していました。患者様との関わりの中で歯周病・予防をもっと深く学びたいと転職を決意し、たぼ歯科医院に出会いました。

以前の医院には無かった「予防プログラム」を通じて患者様の口腔内が改善されていく様子を間近に感じ、患者様と一緒になって頑張っている感覚がとても新鮮でやりがいを強く感じています!
そんな中、たぼ歯科医院が日本歯周病学会の専門研修施設であること、多くの専門医が在籍していることなど、自身の成長のために必要な環境が多く整っていることに改めて気づかされました。

今では、積極的に学ぶ姿勢と患者様とのコミュニケーションを大切にして歯周病認定衛生士の資格取得のために頑張っています!

患者様と一緒に、勤続7年

臨床実習から
そのまま入社した理由は?

歯科衛生士
新山NIIYAMA

選んだ理由は「人の温かさ」だった

選んだ理由は「人の温かさ」だった

私は昔からおじいちゃんやおばあちゃんが好きで、いつまでも元気でいてほしいという想いから訪問歯科を希望していました。臨床実習中はカリキュラムの関係上たぼ歯科医院では訪問歯科に携われませんでした。

―― しかし、私は入社を決意したんです!

理由は、訪問歯科をやられている他の医院さんでの実習の際、患者様に対してのご対応や接し方に「業務である」という感覚を覚えてしまいました。
しかし、たぼ歯科医院での実習には業務の「ぎょ」の字も感じることはなく、患者様に対してまるで家族のように接している先輩たちの姿勢に心底感動しました。

これが私の求めていた訪問歯科の在り方だと感じ、私はそのまま実習先であったたぼ歯科医院で働くことを決めました。
今でもその選択は間違っていなかったと思っています。
現在は訪問歯科を行うことができるシステムを理事長が作ってくれたため、私は訪問歯科で専門業務を行なっています。

選んだ理由は「人の温かさ」だった

育児休暇・産休からの
復職を経験して

歯科衛生士
大川OKAWA

OPENING STAFF

理事長からの「安心して戻っておいで」に感謝

理事長からの「安心して戻っておいで」に感謝

幸いなことに家族が増え、歯科衛生士業務から一時的に離れることになりました。
大好きな仲間や職場から一時的に離れることはとてもさみしく、正直多くの不安を抱えていました。

そんな時、理事長から「安心して戻っておいで」と言われたんです。嬉しいを通り越して、「絶対に戻ってきて医院の成長に貢献したい・・・!」と思ったのを今でも覚えています。理事長のあの言葉は一生忘れません。

大切な仲間に応援され、復職した今も家庭のこと、子供のこと、そして私自身のことを本当に大切に想ってくれる仲間、環境に本当に本当に感謝しています。今いるスタッフの子たちに「女性が一生安心して働ける職場だよ」と自信を持って言える職場です!

理事長からの「安心して戻っておいで」に感謝

“患者さまのお口の健康に寄り添う”歯科衛生士を目指す

さいたま市浦和区の「たぼ歯科医院」では、歯科医師や歯科衛生士、歯科助手、受付、事務の求人を行っています。
こちらでは、当院の歯科衛生士のインタビューをお届けします。

意識的なオン/オフの切り替えで、働きやすい環境をつくる

Interview 意識的なオン/オフの切り替えで、
働きやすい環境をつくる

歯科衛生士
大川Okawa

お口の健康を守るために歯科助手から歯科衛生士へ転身

私はオープニングから在籍していて、歯周基本治療や患者さまへのブラッシング指導、手術のアシスタント、予防指導などがメインの業務内容です。当院は、MTM(メディカルトリートメントモデル)を基本とした診療を行っている歯科医院。初診時の患者さまには、口腔内写真の撮影を13枚、全顎デンタルパノラマ、歯周精密検査、唾液検査などをすべて受けていただきます。

カリオグラムやOHISを使って、むし歯と歯周病のリスク検査を行い、口腔内の状態が整ってから、ようやく歯科医師による治療がスタートします。これは他の歯科医院と決定的に異なるたぼ歯医院だけの特長です。

以前の職場では歯科助手をしていたのですが、患者さまの一生涯のお口の健康に携わりたいという想いから歯科衛生士に転身しました。

オープニングの頃から定期検診に来られている女性の患者さまが出産されたとき、お子さまを見せにきていただけたのが印象的なエピソードですね! 患者さまのお腹の中にいた子の乳歯を私が診ていると思うと、なんとも感慨深いですよ(笑)。

お口の健康を守るために歯科助手から歯科衛生士へ転身

チーフとして職場の空気を引き締める立場に

チーフとして職場の空気を引き締める立場に

現在では歯科衛生士のチーフとしてスタッフの統括もしていますが、仕事中は緊張感を持って働けるよう、あえてきびしく接しています。当院の歯科衛生士は担当制だからこそ、患者さまに責任を持つべきです。先輩から言われたことをやるだけではなく、自分で考えて行動する必要があります。勤務中に学ばなくてはならないことが多いため、向上心が欠かせません。そうなると、どうしても仕事中は気持ちを引き締める必要があるんです。

歯科衛生士や歯科助手の意識を高め、患者さまに充実した治療を受けていただくためには、場の空気を引き締めることも欠かせないと考えています。

休憩時間は全スタッフで同じ時間を共有する

休憩時間は全スタッフで同じ時間を共有する

仕事中はピシっとした雰囲気で臨んでいますが、その分、休憩時間は役職や業務内容や性別などに関係なく、スタッフ全員でテーブルを囲んでランチをするなど、職場環境はとてもフランクな雰囲気です。幅広い世代が一ヵ所に集まって最近観た映画やプライベートな話などをしているのは、ほかの歯科医院では珍しいのではないでしょうか。

私に限らず、スタッフの多くがオン/オフの切り替えを大切にしています。普段の業務では疲れてしまうことも多いですが、なるべくスタッフ同士のコミュニケーションを密にとれるようにしています。なるべくリフレッシュできる時間をつくる姿勢が大切ですね。

母親として、心にも寄り添っていきたい

母親として、心にも寄り添っていきたい

新しい家族も増え、産休・育休を経て現在は常勤で働いています。
女性として一生のキャリアを描けるたぼ歯科医院で、母親としてお子さんの治療やママさんの心に寄り添った安心できる治療を目指していきたいと考えるようになりました。
どうしたらお子さんが歯科医院で怖がらずに笑顔でいられるのか、ママさんの不安な気持ちはどんなことから生まれてくるのかなど、自身の経験をもとに「心に寄り添った」ご対応を心がけていきます。
スタッフ教育という観点からも、お子さんやママさんの気持ちに触れた今だからこそ分かること、伝えられること、親身になれる部分がたくさんあると思っています。今後は認定歯科衛生士の資格取得を目指し、患者様の心に寄り添ったメンテンナンスを心がけて頑張っていきます!
ご家族、お子さんがいても安心して長く働きたい、成長したいと思う方にはピッタリの医院です。

~応募を検討している方へ一言メッセージ~

歯科衛生士の仕事に対して、ポジティブな考え方とやる気であふれている方はぜひご応募ください。歯科衛生士の本来の仕事ができるし、それを超える経験ができると思います。日本歯周病学会の認定歯科衛生士の受験資格が取得できたり、高度な外科手術の補助やセミナーで地域の方々と触れ合える機会があるなど、やりがいを持って働ける環境がたぼ歯科医院には整っています。

  • profile

    2015年入社
    歯科衛生士 チーフ

    大川

    Okawa

誰よりも明るく患者様と接すること、それが歯科衛生士としてのモットーです

Interview誰よりも明るく患者様と接すること、
それが歯科衛生士としてのモットーです

歯科衛生士
工藤Kudou

歯科衛生士としての自己成長を目指すために入社

歯科衛生士学校の在学中に理事長とお話しをする機会があり、歯科治療に対する考え方やご経験の多さに圧倒されました。「患者さまのお口の健康と向き合うことができる歯科衛生士の業務をメインにしながら、外科手術にも立ち会いたい」という私の考えにピッタリとマッチしたことを今でも鮮明に覚えています。まだオープン前でしたが、たぼ歯科医院なら自己成長につなげられると思い、新卒として2015年から勤務しています。

歯科衛生士としての自己成長を目指すために入社

先輩の背中を見ながら成長を続けてきた

先輩の背中を見ながら成長を続けてきた

社会人になって初めての仕事が歯科衛生士だった私は、最初はわらかないことばかりでした。外科手術の際に先輩のアシストに入ったとき、緊張していっぱいいっぱいになってしまい、患者さまへの声かけができなくなってしまったんです。治療中に話せない患者さまの気持ちを代弁するという、歯科衛生士としての役割を果たせていませんでした。そのとき、先輩の大川からアドバイスを受けて、悪い点を指摘してもらいました。今でも先輩たちが働いている背中がよいお手本になったと思っています

それ以降は、治療中の患者さまが何を訴えかけようとされているのかを、正しく理解することを心がけるようにしています。患者さまと好きな食べ物の話題で盛り上がったとき、そこからお身体についての話も聞けたりして、患者さまへの理解を深められることもあります。

周囲から評価してもらえるようになったのは、入社から約3年が経った頃でした。私が担当する患者さまの歯周病が改善したときです。歯周病を安定させられた症例として認めてもらったとき、「自分の中で自信を持ってもいいのかな」と思えるようになりました。

「歯周病認定歯科衛生士」の資格が、視野を広げてくれた

「歯周病認定歯科衛生士」の資格が、視野を広げてくれた

たぼ歯科医院には「歯周病認定歯科衛生士資格」を取得する環境が整っています。私自身メンテナンスを中心に患者様と向き合っていく中で、患者様の健康寿命に寄与したいという想いから令和3年5月に認定資格を取得しました。
知見が広がると、新たな考えが生まれ視野も驚くほど広がったんです。噛み合わせや歯周病がもたらす全身疾患など、多角的な視点から患者様に関わっていきたい!歯周病の知識だけでは足りないと思うようになりました。
改めて、その道のプロフェッショナルが多く在籍し環境が整っているたぼ歯科医院で良かったと思いました。これからも勉強や研修を積極的に行い、認定歯科衛生士として患者様の健康寿命に寄与できるよう頑張っていきたいと思います。

「明るく元気よく」をモットーに患者さまに寄り添う

「明るく元気よく」をモットーに患者さまに寄り添う

患者さまと接するときには、つねに笑顔で接して声もワントーン上げるなど、プライベートよりも明るくふるまうことを意識しています。患者さまにとっては、明るい歯科衛生士の方がよいはずですから。少しでも歯科医院への不安を払拭できるよう、いつでも明るく元気よく対応しています。

もちろん、仕事で落ち込むこともあります。そんなときもカラ元気と言ってしまうと変なのですが、明るさを失わないようにしています。患者さまから悩みを相談していただいたり、反対に私の悩みを患者さまに相談することもあったりと、患者さまに寄り添いながらお互いに信頼し合える関係を築けていると感じています。

~応募を検討している方へ一言メッセージ~

学びたいという気持ちがあれば、当院で得られるものがたくさんあります。ただし、自分から積極的に行動する必要があります。私は新卒の頃はすごく受け身だったのですが、それでは他人行儀になって、知識や技術をうまく吸収できないんじゃないかと思いました。やっぱり、向上心を大きく持つことが大切だと思います。

当院では毎月、各職種の勉強会をしていて、外部から歯科衛生士の方を招いてセミナーを開いています。他院の歯科衛生士の方の知識や技術を学ぶことができる、とても貴重な機会にあふれていますよ!

  • profile

    2015年入社
    日本歯周病学会 認定歯科衛生士

    工藤

    Kudou

募集に関する詳細情報

当院が求める「歯科衛生士ビジョン」

歯科衛生士として患者さまとのコミュニケ―ションを密に取れる方を募集します。積極的に歯科治療の勉強やスキルアップを目指す方、さまざまなことを吸収したい方が向いています。そしてなによりも、失敗を次の成功に変えられる、前向きな姿勢の方を歓迎いたします。

当院の歯科衛生士のアピールポイント

  • 経験者だけではなく、新卒、第二新卒も歓迎いたします。
  • カウンセリングやブラッシング指導のほか、歯科医師の外科手術のサポートなども行っていただきます。
  • 日本歯周病学会の専門医研修施設なので、認定歯科衛生士の受験資格を取得できます。
  • 理事長は日本歯周病学会専門医を取得しており、歯周病指導医歯周病への知識を深められます。
  • MTM(メディカルトリートメントモデル)を採用し、患者様さま一人ひとりに合わせたリスク管理や診断を行うことができます。
  • 院内外の研修が充実しており、スキルアップにつなげられます。
  • 歯科衛生士の平均年齢は20代後半です。
  • 日本歯周病学会の学術大会に参加可能です。医院が参加費用を半額負担します。
  • 勤続7年になるオープニングスタッフが複数名在籍しています。
  • 臨床実習を経てそのまま当院に入社したスタッフが複数名在籍しています。
  • 当院は育児休暇・産休制度を推奨し、女性が働きやすい環境を整えています。

フォトギャラリー

  •  ギャラリー01
  •  ギャラリー02
  •  ギャラリー03
  •  ギャラリー04
  •  ギャラリー05
  •  ギャラリー06
  •  ギャラリー07
  •  ギャラリー08
募集要項
勤務先名称 たぼ歯科医院 歯周病インプラント研究所
住所 埼玉県さいたま市浦和区東仲町11-5 ガーデンビル1階
アクセスマップ
最寄駅 JR京浜東北線 浦和駅 東口 北口 徒歩1分
JR東北本線 浦和駅 東口 北口 徒歩1分
アクセス JR浦和駅東口または北口より徒歩1分
業種 歯科医院
診療科目 歯科、矯正歯科、小児歯科、歯科口腔外科、歯周病、インプラント、予防歯科
職種 歯科衛生士
仕事内容 MTM(メディカルトリートメントモデル)に基づいた歯科予防処置、歯周初期治療(TBI・SC・RP)高度な歯周外科・インプラント手術のアシスタント業務、メインテナンス、ホワイトニングなど
応募条件 未経験者 可能
雇用形態 正社員(常勤)
給与

月給制、時給制
月給 26万円~35万円
上記給与には固定残業代(40,000円/ 26時間)が含まれています
6ヶ月試用期間あり(月給25万円~)

<諸手当>
研修参加費50%補助
<昇給・賞与>
昇給 年1回
賞与 年2回

試用期間 6ヶ月の試用期間あり
試用期間中の給与変動 あり
休日休暇 完全週休2日
有給休暇 初年度10日
営業(開院)時間 午前:
9:00~12:00
午後:
13:30~18:00
休診日 祝日(診療することもございます)
勤務時間 8:30~12:00/13:30~18:00(90分休憩)
雇用状況 前年度の平均残業時間 月20時間程度(固定残業代内)
有給休暇の平均取得日数 11日
アピールポイント 【駅ナカ・駅チカ】【社会保険完備】【資格取得支援あり】
福利厚生 交通費補助、家賃補助、社員旅行・社員割引(治療)、資格手当、健康診断、研修参加費50%補助
保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
退職金制度 なし
平均勤続年数 3年
設備 カリオグラム、OHIS、位相差顕微鏡、細菌培養器、手術室、オペ画像録画システム、CT、セファロ、マイクロ、インプラントシステム(Nobel biocare,Straumann,Astra tech,Dentium)、モリタ電子カルテシステム、モリタトリニティコア、生体モニター、デジタルカメラ(5台)、止血システム(バイポーラー)、キッズスペース
スキルアップ 教育研修制度 あり
社内研修制度、社外研修への参加補助(休暇)、社外研修への参加補助(費用)、資格取得支援制度
研修費用半額補助
学会参加費半額補助
院内セミナー全額負担
勤務可能時期 随時勤務可能です。数ヵ月後からの勤務もできますので、一度ご相談ください。
スタッフ構成 医師19名(内非常勤5名)、衛生士22名(内非常勤2名)、助手18名(内非常勤4名)、受付6名、事務6名(内非常勤1名)、クリーンスタッフ4名
平均患者数 1日あたり約80人~100人
理事長出身大学 日本歯科大学 生命歯学部 (2004年卒)

歯科衛生士の入社後の流れ

1アシスタント業務:入社~3ヵ月
  • 少しづつ慣れてもらうために、歯科医師のアシスタントから始めてもらいます
  • 慣れてきたら自費診療のアシスタントをメインに行います
  • 3ヵ月目の最終週にテストを実施します
2オペ準備・オペアシスト・外回り:4~6ヵ月
  • まず、オペの準備から学びます
  • 歯科衛生士アシスタントに付いていただきます
  • 簡単なオペのアシスタントを行います
  • 6ヵ月目の最終週に各項目(GBR、FGG、サイナス、再生療法など)の準備のテストを行います
3歯科衛生士業務の見学・アシスタント:7~9ヵ月
  • 週の半分は歯科衛生士業務の見学を行います
  • MTMの初診からの流れを追って見学します
  • 各項目、9ヵ月目の最終週にテストを実施します

必須事項

  • ・口腔内写真(3分)
  • ・全顎デンタル(5分)
  • ・カリオロジー
  • ・ペリオドントロジー
  • ・P精検
  • ・SC、SRP
  • ・唾液検査
  • ・カリオグラム説明
  • ・OHI-S説明
  • ・カルテ入力
4③を継続しながらモデルケースで実践:10~12ヵ月
  • MTMを一通り、5名のスタッフをモデルとして行います
  • スタッフのアポイントを取り、予定を組んで実践を開始します(基本的に診療時間内に行います)
その他
※②~④は歯科医師のアシスタントと並行して行います
※口腔内写真、全顎デンタルは入社1ヵ月後にテストを行います
※各テスト共に合格ラインに達しなかった場合1ヵ月延長します
※①~④すべて合格をした後、先輩歯科衛生士とペアで患者さまを担当します



当院に寄せられる質問と回答

全職種に関する質問

スタッフ同士の仲について教えてください。

スタッフ同士の仲がよいのも当院の自慢です。仕事中はもちろん、プライベートでも飲み会や旅行に出かけたりと、和気あいあいとしています。詳しくは 医院ブログをご覧ください。

スタッフ同士の仲について教えてください。

一人暮らしを考えていますが、しっかりとやっていけますか?

当院への就職を機に、静岡県や新潟県、千葉県などから近隣に引っ越してきたスタッフもいます。浦和地域の家賃は、6~8万円が相場のようです。

一人暮らしをしているスタッフ同士で生活の不安を相談し合ったり、お弁当をつくって節約や健康管理をしています。それぞれが楽しみながら一人暮らしを満喫しています。

残業はどれくらいありますか?

職種や患者さまの来院数にもよりますが、平均して月に20時間くらいです。診察の準備や後片付けがおもな残業内容です。

どのような専門医が在籍していますか?

理事長は日本歯周病学会指導医、アメリカインプラント学会専門医、有病者歯科医療学会指導医です。そのほか、日本口腔外科学会認定医、日本矯正歯科学会認定医、日本歯科麻酔学会認定医が在籍しています。

どのような専門治療を行っていますか?

一般治療に関してはマイクロを使った支台歯形成、Ni-Tiファイルを併用した根管治療、マイクロとMTAを用いた歯根端切除術などを行なっています。口腔外科領域は、埋伏歯・過剰歯の抜歯、外傷に対する処置、嚢胞・良性腫瘍の摘出、顎関節治療、病理生検などを行っています。

また外科侵襲の大きな手術や歯科恐怖症の患者さまに対しては静脈内鎮静法下での処置を行なっています。矯正歯科領域は、成人矯正、筋機能療法による小児矯正を行っています。

歯周病・インプラント治療に関してはさまざまな歯周外科、歯周形成外科、リッジプリザベーション、サイナスリフト、GBR、ガイドサージェリー、抜歯即時埋入などを行っています。

どのような診療スタイルですか?

30分アポを基本とし、担当制のため患者さま一人ひとりに対しDr、Dhが割り当てられます。医院自費率は50~60%です。

MTM(メディカルトリートメントモデル)を基礎とした診療を行なっています。初診時には応急処置以外の動的治療は行わず、すべての検査(パノラマ、デンタル18枚法、歯周精密検査、口腔内写真13枚法、唾液検査、OHIS)を行い患者さま個々の持つリスクを判定します。患者さま個々の予防プログラムを作成し、まずは炎症のコントロールを目的とし衛生士による初期治療を行います。再評価後に、初めてDrによる動的治療を開始します。

動的治療終了後に再度リスク判定を行い患者さま個々にあったメインテナンスプログラムを作成しメインテナンスに移行します。

医院までのアクセスを詳しく教えてください。

JR浦和駅東口、北口より徒歩1分の場所にあります。
浦和駅から東京駅、新宿駅までの所要時間は25分です。

院内設備を詳しく教えてください。また1日来院患者数を教えてください。

チェア7台(うち1台が手術室)のほか、CT、セファロ、マイクロ2台、カウンセリング室、研修室を完備しています。
また、2017年現在 1日平均患者来院数は70名です。

歯科衛生士に関する質問

認定衛生士の資格を取得するまでの流れが知りたいです

日本歯周病学会の認定衛生士になるには、通算で3年以上の歯周治療に携わる必要があります。それ以外にも、学会の大会への参加が3年間で2回以上必要などの条件がありますが、当院で歯科衛生士としてのキャリアを積んでいくことでスムーズに資格を取得できます。

治療器具の滅菌レベルについて教えてください。

治療で使用したすべての器具を、徹底的に滅菌しています。クラスBの滅菌機を導入しているので、レベルの高い滅菌処理が可能です。患者さまが使われる紙コップやエプロン、ドクターや歯科衛生士が使う手袋、注射針などは1回の治療ごとに使い捨てるディスポーザルタイプです。

また院内感染防止の取り組みとして、消毒・滅菌室を完備。治療に使う器具はすべて消毒・滅菌を行い、つねに清潔で安全な治療をご提供など、衛生には細心の注意を払っています。

滅菌

セミナー支援、学会参加支援について教えてください。

セミナー支援は医院の治療方針や考え方に合った研修会と認められた場合、半額を医院が負担いたします。日本歯周病学会学術大会は年2回あるため、交代制で年に1回参加することができます。学術大会参加費は半額医院が負担いたします。

【これまでに歯科衛生士が参加したセミナー】
マナー接遇セミナー、オーラルフィジシャン育成セミナー(山形県酒田市の日吉歯科診療所でのセミナー参加)、MTM導入・構築セミナー(院内での年会7回コース)、SRP実習コース(年3回コース)、日本歯周病学会への参加など

セミナー支援、学会参加支援について教えてください。 セミナー支援、学会参加支援について教えてください。