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たぼ歯科医院西口のご案内
~院内紹介・医院概要・アクセス~

「たぼ歯科医院西口」は、JR浦和駅北口から徒歩1分の場所にある歯医者です。充実した院内設備や今できうる最大限のウイルス対策などを行っています。ここでは、当院の院内の様子を、写真を交えてご紹介します。また、医院の基本情報やアクセスマップもご案内します。

たぼ歯科医院西口について~医院情報・アクセス~

医院名 医療法人社団 幸誠会 たぼ歯科医院西口
住所 〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町1-1-14 MEFULL 2F,3F
TEL 048-824-8241

〈訪問TEL〉 080-7706-6840

〈診療以外のお問い合わせはこちら〉048-813-5566

診療時間 9:00~12:00 / 13:30~18:00
休診日 祝日
たぼ歯科医院西口へのアクセス

JR浦和駅北口から徒歩1分

院内紹介

受付

受付

ホテルや空港のラウンジをイメージした、落ち着きのある受付です。ご来院の際は、こちらへおいでください。初めてのご来院時や、月初めの受診時には健康保険証のご提示もお願いいたします。

待合スペース

待合スペース

歯科医院にいることを忘れてしまいそうな雰囲気の待合スペースです。診療の準備が整い次第、お呼びいたしますので、それまでリラックスしてお寛ぎください。

診療専用スペース

診療専用スペース(2F)

歯科医師が患者さんのお口の中を診療するスペース「ドクターフロア」です。完全個室制で、全3ユニット備えています。また、当院では担当医制を採用しています。治療はいつも同じ歯科医師が対応しますので、これまでの経緯を踏まえた治療を受けていただけます。

メンテナンス専用スペース

メンテナンス専用スペース(3F)

歯科衛生士が患者さんのお口のケア・メンテナンスを行うスペース「衛生士フロア」です。大人のメンテナンスと子どもの診療をこちらのスペースで行います。完全個室制で全6ユニットあり、落ち着いた雰囲気のなかでお口のケアを受けていただけます。また、担当衛生士制を採用しているため、お口の状態変化をすぐに察知して治療や予防につなげられます。

カウンセリングルーム

カウンセリングルーム

カウンセリングルームは各階に配置されており、合計3部屋用意しています。初診カウンセリング・セカンドカウンセリング・補綴カウンセリング・アフターカウンセリングなど、患者さんとの対話が重視されるさまざまなシーンで活用します。

手術室

手術室

手術室も2階と3階に配置しています。当院では予防に重点を置いた診療をしていますが、必要に応じて臨機応変に外科的手術が行えるよう、必要な設備や衛生的な環境を整えています。

滅菌室

滅菌室

滅菌室も2階と3階に配置しており、厳密な衛生管理に努めています。当院の衛生管理で使用している機器については、こちらでご紹介しています。

キッズルーム

キッズルーム

地域で最大級といっても過言ではない、広々としたキッズルームをご用意しています。子どもたちに安心感と、歯医者への信頼感を与えられるよう、一つひとつのおもちゃや備品に配慮しています。お子さん連れの保護者の方でもキッズスペースの横に診療チェアを一部設置しているので、安心して診療を受けていただけます。

衛生管理機器のご紹介

衛生管理機器のご紹介

たぼ歯科医院西口では、ウイルス対策・滅菌処理・衛生管理を徹底して行っています。安全・安心な医療をご提供するためには、なによりも環境の整備が欠かせません。当院で診療を受ける患者さんへ安心・安全な環境をご提供することはもちろん、当院で働くスタッフにも安心して医療に携わってもらえるよう、日頃から厳しい視点で衛生管理を行っています。

光触媒で院内空気環境からウイルスを除去「メディカルライトエアー」

光触媒で院内空気環境からウイルスを除去「メディカルライトエアー」

大学病院の手術室などでも採用されている空気管理機器「メディカルライトエアー」を、当院でも導入しています。外部から持ち込まれる空気や、歯科治療中に飛散する切削粉塵・唾液・血液などをしっかり吸着し、有害物質を除去したのち、きれいな空気にして室内へ還元します。患者さまはもちろん、歯科医師やスタッフが汚染されるリスクを低減します。

歯科医院でこのメディカルライトエアーを導入している医院は、まだ少ないです。

メディカルライトエアーの特徴

ウイルス除去率 99.95% PM2.5はもちろん
PM0.1も積極的に捕集
歯科医院特有のニオイ除去

研究機関(※)による抗菌・抗ウイルスデータ試験で、最大99.95%の細菌・ウイルス除去率があるとの結果が出ました。

PM2.5はもちろん
PM0.1も積極的に捕集

粒径2.5μm(PM2.5)は99.99%の捕集率を誇ります。また、さらに細かな粉塵、粒径0.1μm(PM0.1)についても99.9%の捕集率で浄化します。

歯科医院特有のニオイ除去

消毒液やホルムアルデヒド、歯科用レジン等、歯科医院の特有のニオイを、光触媒セラミックフィルターで吸着・分解・除去します。

※試験機関:社団法人北里研究所 北里研究所メディカルセンター病院 医療環境科学センター

院内の水には給水管除菌装置「ポセイドンシステム」を使用

従来の歯科ユニットの給水管内では、診療時間外の給水停止期間に給水管内に滞留している水道水のなかの塩素濃度が徐々に下がることが原因で、微生物汚染が発生しやすいのが課題でした。そこで、当院では中性電解水で給水管内を除菌・殺菌する、歯科ユニット給水管除菌装置「ポセイドンシステム」を採用。ポセイドンシステムは、電解槽内に通電して次亜塩素酸や次亜塩素酸イオンを作り出すことで残留塩素濃度を上げ、給水管内の微生物の発生を抑制します。治療に使用する水や、患者さまがうがい・手洗い等で使う水にも、ポセイドンシステムによる中性電解水を使用しています。

ポセイドンシステムの4つの特徴

  • 1給水管内を簡単に除菌・殺菌できる
  • 2治療に使用する水がより衛生的になる
  • 3院内感染予防に高い効果が期待されている
  • 4水道法上の「給水器具」として認証を取得している
クラスB滅菌器
「オートクレーブリサ」

クラスB滅菌器「オートクレーブリサ」

たぼ歯科医院西口では、使用する治療器具について、世界でもっとも厳しいとされるヨーロッパの滅菌基準(EN13060)のクラスB規格に準拠した滅菌システム「オートクレーブリサ」で、高圧蒸気による徹底した滅菌を行っています。滅菌前の乾燥時に、庫内に数回の真空状態を作るこの滅菌器では、あらゆる種類・あらゆる形状の被滅菌物をしっかりと滅菌することができます。院内感染予防に欠かせない衛生管理機器です。

高温に耐えられない器具には「ガス滅菌器」で徹底滅菌

高温に耐えられない器具には「ガス滅菌器」で徹底滅菌

高圧蒸気を使用するオートクレーブで滅菌ができないものに、ゴム製やプラスチック製の治療器具があります。当院では、これらの器具を滅菌するために、ガス滅菌器を使用しています。オートクレーブリサとの併用で、ほとんどの治療の器具・機材が滅菌可能です。大学病院でも多数採用されており、レベルの高い滅菌器として知られています。

歯科専用のオートクレーブ「ダック・ユニバーサル」

歯科専用のオートクレーブ「ダック・ユニバーサル」

たぼ歯科医院西口では、歯科治療に使用するタービン・コントラ・ハンドピースなどの機器を、歯科専用オートクレーブ機器「ダック・ユニバーサル」で滅菌しています。ドイツ製のこの機器は、精製水や電解水を用いて治療器具の内外部を洗浄、内部を完全滅菌したのち、オイルの注油まで行います。ダック・ユニバーサルは、通常のオートクレーブでは完全に滅菌しきれなかった歯科治療器具の特徴に合わせて作られており、器具内部のすべての菌を完全に死滅させ、治療をより安全なものにしてくれます。

【Pick up!】読売新聞:歯削る機器7割使い回し…ウイルス感染の恐れ

【Pick up!】読売新聞:歯削る機器7割使い回し…ウイルス感染の恐れ

平成26年5月18日の読売新聞朝刊で、歯科医療機関の約7割が歯を削る機器を滅菌処理せず使い回ししている可能性があるという記事が掲載されました。調査の対象は、歯を削るドリルの柄の部分で、歯には直接触れないが、治療の際に口の中に入るためだ液や血液の付着してしまいます。滅菌処理を怠ると、機器を介して患者さんがウイルスや細菌に感染する恐れがあるため、しっかりと高温での滅菌処理が大切になります。

毎回滅菌処理されていない原因は、人手や費用がかかること、滅菌処理を繰り返することで機器の寿命が短くなるなどの懸念があるため、アルコールで拭くなどの簡易的な消毒や洗浄を繰り返しているとみられています。

当院では、各フロアに滅菌室を設置しており、使用機器については患者さんごとにハンドピース専用のダック・ユニバーサル滅菌器で高温滅菌することを徹底しています。さらに、コップやエプロンなど使い捨てできるものに関しては、使い捨ての製品を使用。院内の空気や水も最新の機器を取り入れ清潔に保ち、歯科医療施設として患者さんが安心してご来院いただけるよう、今できうる最大限の環境を整えています。

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