歯を失った時の選択肢~インプラント~
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自分の歯のように噛めるインプラント

自分の歯のように噛めるインプラン

インプラント治療とは、人工歯根を顎の骨に埋め込み、しっかりとした土台を築き上げたうえで人工歯を装着して歯の機能を補う治療法です。人工歯根は人体にやさしいチタンという金属でできており骨との結合が良好で、安定した噛み心地を実現します。また、人工歯は歯の質感に近いセラミックでできており、健康な歯と遜色のない美しい仕上がりが得られます。

インプラント治療のメリット・デメリット

入れ歯やブリッジを検討されている方も多いかと思います。インプラント治療もほかの治療と同様に、一長一短がありますので事前に知って納得のいく選択をしましょう。

メリット デメリット
  • 噛み合わせが安定しており、しっかり噛める
  • 健康な歯のような質感に仕上がる
  • 1本から適用できる
  • メンテナンスが健康な歯と同じように行える
    (特殊な補助清掃器具を必要としない)
  • メンテナンスにより長期にわたって使用可能
  • ブリッジのように周囲の歯に負担をかけない
  • 入れ歯のようにバネで周囲の歯に負担をかけない
  • 治療期間が長い
  • 外科手術をともなう
  • 健康保険がきかないので治療費が高額

当院のインプラントが安心な理由

歯科用CTによる精密な診査診断

歯科用CTによる精密な診査診断

当院では歯科用CTを導入しております。従来のレントゲンでは捉えきれなかった、顎の骨の状態(質や厚み、高さ、形態など)を正確に判断可能です。CT画像をもとに口腔内の現状を正しく把握して治療計画を立てることで、精度の高いインプラント治療を行います。

治療前のコンピューターによるシミュレーションそれに伴ったガイデットサージェリー

治療前のシミュレーション

一般的な歯科医院が、大学病院と連携して検査結果がわかるまでに数週間かかるような症例でも、当院だけで対応することができます。

当院ではより安全なインプラント治療を行うために コンピュータガイドシミュレーションシステム (ノーベルクリニシャン)によるインプラント治療を行なっております。
ノーベルクリニシャンでは、最終的な被せ物の位置を予測し、それに合わせたインプラント埋入部位のプランニングが可能です。

まず院内で撮影したCT画像と診断用模型をもとに、コンピュータ上で3Dシミュレーションを行います。
インプラントの大きさ、埋め込む位置、角度等のプランニングを行います。
このプランニングより製作されたサージカルガイドを用いることで術前にプランニングした通りにインプラント手術を行うことが可能になります。

ノーベルクリニシャンによるサージカルガイドを用いたインプラント手術は、従来のものに比べてインプラントを埋め込む位置の予測が可能なため、歯肉の切開は可能な限り小さくすることができ、手術時間も短縮されるので患者様の負担軽減にもつながります。

症例によりさまざまなインプラントを選択

症例によりさまざまなインプラントを選択

経験豊富な院長の診断により、患者さん一人ひとりの口腔内の状態やご要望を考慮し、最適な形状や表面性状を持つインプラントシステムを選んでご提案します。なお、当院で採用している5つのインプラントシステムはいずれも実績があり、信頼性のおけるもののみを使用しています。一般的な歯科医院で使用するインプラントシステムは1~2種類程度ですが、当院では各社インプラントシステムの利点・欠点を熟知して使い分けているため、よりベストな選択が可能になります。

◎Nobel Active Implant system(Nobel biocare)
ノーベルアクティブインプラント(ノーベルバイオケア社)

Nobel Active Implant system(Nobel biocare) ノーベルアクティブインプラント(ノーベルバイオケア社)

ノーベルバイオケア社は、世界で初めてインプラントを製品展開したインプラントシステムのパイオニアです。ノーベルアクティブインプラントは、同社が2010年に発売した最新のものです。インプラント表面が独自のスパイラル形状になっており、埋入中に骨にしっかり食い込み、安定した固定感が得られます。

【適応症例】
当院では特に前歯の抜歯即時埋入の際に使用します。特殊な形状により抜歯後、すぐにインプラントを埋入したときに、他のインプラントシステムに比べて初期固定が得られやすいとされています。インプラントのポジションがもっとも重要とされている前歯のインプラント治療の際に、インプラント埋入時の微妙な埋入位置の調整が可能になります。

◎Nobel Conical connection Replace Implant system(Nobel biocare)
ノーベルコニカルコネクションリプレイスインプラント(ノーベルバイオケア社)

Nobel Active Implant system(Nobel biocare) ノーベルアクティブインプラント(ノーベルバイオケア社)

ノーベルバイオケアが開発した2ピースのインプラントシステムです。骨が少ない場所を避けて斜めに埋入することができます。骨の量が少ない場合にサイナスリフトやソケットリフトを行うと治療期間が長くなりますが、こちらのインプラントなら治療期間を短縮可能です。結果的に、患者さんへの身体的な負担も抑えられます。

【適応症例】
当院では主に多数歯の抜歯即時埋入の際に使用します。補綴コンポーネントが豊富であり、さまざまなインプラントポジションにも対応可能です。すべての歯を抜かなければいけないような症例でも、すぐに固定性のインプラントの仮り歯を入れられます。

◎ITI implant system(Straumann)
ITIインプラント(ストローマン社)

ITI implant system(Straumann) ITIインプラント(ストローマン社)

1974年から臨床応用されているスイスのストローマン社製のインプラントです。人工歯根の表面の独自設計により、骨との結合(オッセオインテグレーション)を促進することで、埋入してから最短6週間で人工歯を被せることができます。インプラントの研究活動にかけている費用が世界一であり、20年以上にわたる実績があることから、ヨーロッパシェア1位、全世界でも2位のシェアを誇ります。


【適応症例】
当院では特に審美領域(上顎または下顎の前歯)のインプラント治療や骨移植を行うインプラント治療の際に使用します。オプションで表面の性状を選択でき、かつ補綴コンポーネントが複数ラインナップされており適応症例が多く当てはまります。幅広い適応症のなかで安定した長期的結果を生み出すことが可能になります。

◎Astra tech Implant system(Dentsply)
アストラテックインプラント(デンツプライ社)

Astra tech Implant system(Dentsply) アストラテックインプラント(デンツプライ社)

スウェーデンの製薬・医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ会社のアストラテック社が開発したインプラントです。純チタンを採用しており体への安全性が高く、またインプラントを支える周りの骨の減少が著しく少ないのが特徴になっています。長く使えることから世界に広く普及しており、全世界でインプラントシェア第二位を誇ります。


【適応症例】
当院では下顎のインプラント治療の際、下顎神経という管までの距離が足りないような症例や上顎のインプラント治療の際、上顎洞という空洞までの距離がないような場合に、骨移植術を適応としています。ただし、なんらかの理由で骨移植術が行えないような症例の場合、アストラテックインプラントの短いタイプ(ショートインプラント)も使用可能です。このような症例の場合、骨移植術を回避しインプラント治療を行うことが可能です。

◎Superline Implant system(Dentium)
スーパーラインインプラント(デンティウム)

Superline Implant system(Dentium) スーパーラインインプラント(デンティウム)

デンティウム社が開発したインプラントです。解剖学的にインプラントの周りの骨との親和性を高めたテーパーデザインを採用しており、安定した結合が得られます。また、ダブルスレッドという特殊構造により、埋入時間の短縮も実現しています。


【適応症例】
当院では、奥歯などで特に骨の移植などが必要のないインプラント治療の際に使用しています。

万全の治療環境を整備

万全の治療環境を整備

主にインプラント手術を行う完全個室の手術室を設けました。手術室には術中の様子をモニターの映像で見られる機材があります。患者さんに許可をいただければ隣のスペシャルルームより手術の様子を見学できます。

万全の治療環境を整備

そのほかにも、術中の体の状態変化がわかる「生体モニター」や、止血効果が期待できる電気メス「バイポーラ」なども導入し、万全の治療環境を整備しています。大学病院レベルの治療環境を整えていますので、難症例で他院に断られてしまった方も一度当院までご相談ください。

院内の設備の詳細はこちら

経験豊富な専門医
院長はインプラント専門医
院長の多保は、アメリカインプラント学会の専門医です。3年間のアメリカ留学で学んだ科学的根拠にもとづいたインプラント治療をご提供します。なお、現在も年に数回ほど母校であるアメリカのロマリンダ大学に客員助教授として赴き、学生の教育や最新の治療・技術の知識の収集を行い、日々よりよい治療を追究し続けています。
院長は口腔外科専修医
インプラント治療では、人工歯根を埋め込む際や骨の移植などが必要な場合に外科手術を伴います。日本口腔外科学会の専修医である院長はさまざまな顎顔面領域の外科処置に精通しております。町田市民病院歯科・口腔外科では当直などを担当し救急処置なども経験していますので、どのようなケースでも安心して手術をお受けいただけます。
院長は有病者歯科医療学会指導医
超高齢化社会を迎えた今、全身疾患をお持ちの患者さんの割り合いが増加しています。高血圧症、脳梗塞、心疾患、糖尿病などさまざまな全身疾患があります。院長は有病者歯科医療学会の指導医をしており、全身疾患に精通しております。医師との連携をしっかりととるため、このような全身疾患をお持ちの患者さんでも安心してインプラント治療を受けていただけます(※全身状態によっては不可能な場合もあります。まずはご相談ください)。
麻酔専門医による特殊な麻酔法
インプラント治療では、人工歯根を埋め込む際や骨の移植などが必要な場合に外科手術をともないます。その際には手術の負担が大きい手術を予定している場合、歯科恐怖症の方や全身疾患をお持ちの方の場合は患者さんの負担を和らげるために、麻酔専門医が静脈内鎮静法を行います。静脈内鎮静法とは腕の点滴より特殊なお薬を流し、術中に患者さんにリラックスしていただく麻酔方法です。術中は麻酔専門医が生体モニターを確認しながら全身のコントロール(血圧、脈拍など)を行います。ほとんどの患者さんは術中の意識はございませんので気がつく頃には手術は終わっています。
PICK UP 歯科医師向けに講習を開催しています

これまでに学んだ知識と培った経験を活かし、500人規模の学会での発表・講演を行っています。今後も日々知識のアップデートを行いながら、歯科医療発展のために、積極的なアウトプットも行っていきたいと考えております。
2015年3月~6月にロマリンダ大学インプラントベーシックコースを東京で計8日間開催します。
詳細はこちらをご覧ください。

PICK UP 歯科医師向けに講習を開催しています

特殊な治療にも対応
ソケットプリザベーション
適用症例
インプラントやブリッジなどの治療を行う前に、抜歯が必要とされる場合。
※骨吸収や歯ぐきの退縮を抑えることができます。
適用箇所
全ての歯
Step01抜歯

抜歯

インプラントの周りの骨に負荷がかからないようにしながら、抜歯を行います。

Step02骨補填材の注入と縫合

骨補填材の注入と縫合

抜歯を行った部分に骨補填材を注入します。その後、コラーゲン膜で覆い、縫合します。
※骨補填材が硬い骨になるまで6ヶ月の治癒期間を置きます。

Step03骨補填材の成熟

骨補填材の成熟

骨が十

分な硬さになったら、インプラントやブリッジなどの治療へ移ります。

GBR(骨移植術)
適用症例
インプラントを埋め込む部位の歯槽骨の量が十分でない場合
適用箇所
すべての部位
Step01骨欠損部の確認

骨欠損部の確認

歯科用CT検査により、現在の骨の状態を撮影します。
撮影したデータから骨の量や質を確認して手術のシミュレーションを行い、
補充する骨の量や位置を確認します。

Step02骨補填材の注入と縫合

骨補填材の注入と縫合

骨量が少ない部位に骨補填材を注入し、吸収性コラーゲン膜をチタンピンで固定し、
その上から歯ぐきを覆うように縫合します。
骨補填材が硬い骨になるまで6~9ヶ月の治癒期間を置きます。

Step03骨補填材の成熟

治癒期間が経過したらチタンピンを除去して骨の状態を確認し、インプラント治療へ移ります。

ソケットリフト
適用症例
歯槽骨頂から上顎洞底までの距離が7mm以下しかなく、インプラントを埋め込む骨の量が不足している場合など
適用箇所
上顎の奥歯の骨
Step01埋入窩の形成

Step01 埋入窩の形成

人工歯根を埋め込む部位の歯ぐきを切開し、歯槽骨(顎の骨)に穴をあけます。

Step02上顎洞粘膜の挙上と骨補填材の注入

Step02 上顎洞粘膜の挙上と骨補填材の注入

人工歯根を埋め込むためにあけた穴から専用器具を挿入し、
上顎洞粘膜を洞底部から剥離して挙上してできたスペースに骨補填材を注入します。

Step03人工歯根の埋入

Step03 人工歯根の埋入

人工歯根を埋め込み、歯ぐきを縫合します。
骨補填材が硬い骨になり人工歯根と結合するまで4~6ヶ月の治癒期間を置き、
インプラント2次手術へ移ります。

サイナスリフト
適用症例
歯槽骨頂から上顎洞底までの距離が6mm以下しかなく、インプラントを埋め込む骨の量が不足している場合など
適用箇所
上顎の奥歯の骨
Step01上顎洞側壁骨の除去と上顎洞粘膜の挙上

Step01 上顎洞側壁骨の除去と上顎洞粘膜の挙上

歯ぐきの外側を切開して上顎洞側壁骨の一部をくりぬきます。そして、専用器具を挿入して上顎洞粘膜を洞底部から剥離し、骨補填材を注入するスペースを確保するために上顎洞粘膜を挙上します。

Step02骨補填材注入

Step02 骨補填材注入

上顎洞粘膜を押し上げてできたスペースに骨補填材を注入し、切開した歯ぐきを縫合します。
※骨補填材が成熟し硬くなるまで6ヶ月の治癒期間を置き、インプラント1次手術を行います。

Step03人工歯根の埋入

Step03 人工歯根の埋入

骨の硬さに問題がないことを確認し、インプラント1次手術を行います。歯ぐきを切開し骨に穴をあけて人工歯根を埋め込み、歯ぐきを縫合します。
※6ヶ月の治癒期間を置き、2次手術へ移ります。

その他特殊な治療法
◎抜歯即時インプラント
  • 抜歯即時インプラント
  • 抜歯即時インプラント
  • 抜歯即時インプラント
  • 抜歯即時インプラント

抜歯した当日にインプラントを埋め込み、仮歯まで装着する術式です。手術の回数を3回から1回に短縮でき、短期間で治療が終わります。歯ぐきの切開をせずに済み、その後の腫れや痛みが少ないので、患者さんの負担を大幅に軽減できます。
※全身疾患をお持ちの方や重度の歯周病の症状が見られる方は適用できません。

◎結合組織移植術
  • 結合組織移植術
  • 結合組織移植術
  • 結合組織移植術

上顎の前歯のインプラント治療の際、歯肉退縮の予防のため結合組織を上顎より採取し歯肉に厚みを作ることがあります。これにより長期的に安定して歯周組織の厚みが得られます。

◎遊離歯肉移植術
  • 遊離歯肉移植術
  • 遊離歯肉移植術
  • 遊離歯肉移植術

付着歯肉がない症例や骨移植後に付着歯肉が喪失した症例などには遊離歯肉移植にて付着歯肉を増加させることがあります。これにより長期的にインプラント周囲に安定した歯周組織を作る事が可能になり、メンテナンスも用意になります。

症例紹介

画像はクリックすると拡大します。

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