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3Dデジタル歯科
~最新機器とスペシャリストで叶えるスマイルデザイン~

今日の歯科治療ではデジタル化が進み、より高度で精確な治療が可能になってきています。さいたま市浦和区の歯医者「たぼ歯科医院西口」では、歯科用CTや口腔内スキャナーなど最新の機器を活用し、お口の中の状況をデータで把握し診療に活用しています。口腔内のデータ情報を保管しており、お口の中の変化を客観的に観測できるため、精度の高い適切な治療を行ったり、将来のお口の健康状態をシュミレーションし、見た目の改善を図ったりすることができます。

患者さんを笑顔へ導くための「スマイルデザイン」

当院では、患者さんのお口のデジタルデータから、さまざまなスマイルの可能性を模索します。歯並びを整えたり、セラミックのきれいな白い歯を手に入れたとしても、本当の意味での笑顔の美しさが手に入るとは限りません。患者さんご自身の心から笑顔が溢れることこそが、本当の意味での「スマイル」だと私たちは考えます。

当院のデジタル歯科では、デジタルデータをもとに将来のお口の状態をシュミレーションします。Eラインと呼ばれる理想的な口元のバランスも念頭に置きつつ、機能的かつ審美性に優れたお口の状態を未来予測し、スマイルデザインに反映させます。その際、矯正治療や噛み合わせの改善、セラミック治療、歯の土台となる歯肉の治療(歯周病治療)などを選択肢として総合的に検討してまいります。患者さんのご希望も踏まえたうえで、必要な治療をご提案いたします。

最先端のシステムとスペシャリストだからこそ作れる本当のスマイル

Digital Smile Design(以下、略称DSD)は、ブラジルの歯科医師Dr. Christian Coachmanのチームが考案した最先端の診断システムです。顔写真をソフトに取り込み、それをもとに歯茎のラインや歯の位置・長さなどをシュミレーションします。そのため、調和のとれた自然で美しい口元に仕上げることが可能です。また、写真でのシュミレーションは、患者さんに変化を可視化してご提示することができるため、未来を見据えた治療を検討していただきやすくなります。また、お口のトラブルを予防するなど、リスク管理にもつなげられます。

最先端のシステムとスペシャリストが実現する「スマイルデザイン」

DSDはただ使用すれば効果が得られるといったものではなく、使いこなすだけの専門知識と技術が必要です。当院では、各専門分野のスペシャリストがこれらの機器から得たデータを活用し、精密な治療へ反映させることで、患者さんのお悩みを解決して笑顔に導いてまいります。

デジタル歯科診療の流れ

Step01 カウンセリング

Step01 カウンセリング

デジタル歯科診療では、患者さんのご希望をまずお聞きします。歯並びや噛み合わせを整えたい、歯の形を整えたい、銀歯を白い素材にしたい、など矯正歯科治療や審美治療で解決できる具体的なご要望から、自信を持って笑顔を見せられるようになりたいといったご希望までしっかり耳を傾けます。

3つのカウンセリングルームでご要望を伺います

当院では3つのカウンセリングルームを設置しています。周りの目を気にせず集中してお話しいただけるような環境を整え、患者さんのご要望やお悩みをしっかりと伺うためこだわりましたポイントです。ご不明な点などお気軽にお話しください。

Step02 準備~デジタルデータ採取~

現在のお口の状態を全体的に確認するために、CT撮影や口腔内スキャナーで、お口の中のデータを詳細に採取。タブレットで顔と口元の写真を撮影し、これらデータをDSD診断システムに取り込みます。

歯科用CTとは?

 歯科用CTとは

顎の骨や歯の状態を確認するとき、レントゲン撮影が二次元平面的に画像を取得するのに対し、歯科用CT撮影では患部を断層撮影し、三次元立体的なデータを取得できます。さらに、CTデータをコンピュータ上で処理することで、患部の状態を立体画像として表示し、あらゆる角度から確認することができます。従来の検査ではわからなかった部分まで詳細に確認でき、大きさや位置関係を立体的に把握することが可能となるため、精密かつ正確な診断が実現します。

当院では、矯正治療や歯周病治療において、CT撮影データを活用しています。デジタルスマイルデザインでは、現状把握から治療計画、治療中の経過観察までCTデータをもとに進めていきます。歯列全体を撮影できることから、緻密に治療方法を導き出すことができます。また、顎の骨が溶けてゆく歯周病では、見えない部分の骨の状態も確認することができ、治療を確実に進められます。

歯科用CTのメリット
口腔内を立体的に確認することができる 正確な診断と具体的なシュミレーションができる

歯科用CTでは、撮影したデータをコンピュータ上で再現し、表示された3D画像をあらゆる角度から確認することができます。従来のレントゲン撮影による平面データでは見ることができなかった部分まで、立体的かつ詳細に把握することができます。

高解釈度でより正確な診断・
シュミレーションができる

歯科用CTは最先端技術を用いた高性能機器で、表示される画像も高品質・高解像度です。これまで見ることができなかった部位の状態把握ができることで、正確な診断が実現し、効率よく治療の検討やシュミレーションが行えます。

医療用CTと比べ被ばく量が小さい 撮影時の患者さんの負担が少ない

医療用CTと歯科用CTを比較したとき、その被ばく量は、10分の1程度となります。また、歯科用CTでは顎周辺に限定した撮影となるため、さらにその20分の1程度とされています。医療用CTよりも細部まで撮影することができ、被ばく量も体への影響がほとんどないため、安全・安心な診療につながります。

撮影時の患者さんの負担が少ない

歯科用CTで顎全体を撮影したとしても、数秒から十数秒程度で撮影が完了します。また、座った状態で撮影できるため、着替えも不要です。高齢の方や体が不自由な方にも負担をかけずに、短時間で手軽に、詳細なデータが取得できます。

患者さんにもわかりやすい説明ができる

口腔内の状態を3D画像でさまざまな角度から確認できるため、患者さんにお口の現状を客観的・直感的に理解していただきやすいというメリットがあります。自分では見えない部分を扱う歯科治療だからこそ、わかりやすいご説明で患者さんに理解を深めていただくことが大切だと考えています。

口腔内スキャナー(アイテロエレメント)について

口腔内スキャナー(アイテロエレメント)について

アイテロエレメントは、最先端の優れたスキャン技術で多くの実績を誇るアメリカのアラインテクノロジー社開発の口腔内に特化したスキャナー装置です。アイテロエレメントでは、小型カメラで口腔内を撮影し、データをコンピュータのモニター上に立体画像として映し出すことができます。光学印象とも呼ばれ、口腔内の様子を細部まで精密に捉えます。

矯正装置の作製や、詰め物・被せ物等、歯科技工物の作製ツールとしてはもちろんのこと、患部の状態を把握し、患者さんにもわかりやすくご説明するツールとしても活用しています。

矯正治療の場合には、この口腔内スキャナーを使用してデータを取得することで、治療前後のイメージを確認することが可能です。

従来の型採りとは異なる、負担の少ない光学印象

従来の型採りは、シリコン剤を2~3分程度口にくわえる必要があり、患者さんに不快感や負担がかかっていました。一方、当院で取り入れている口腔内スキャナーは光学印象というもので、対象となるものの形状をレーザー光を照射し計測する印象法です。口腔内スキャナーを使用している間は、お口の中になんとなく光があたっている感じがしますが、痛みや不快感などはほとんどなく、快適に口腔内の詳細な形状取得が行えます。そのため、嘔吐反射がある方や小さなお子さんなど、従来のシリコンによる歯型採取が難しい方にも安心して使用できます。

当院でiTero element(アイテロエレメント)を導入している理由

当院がiTero element(アイテロエレメント)を導入する理由には、製品としての性能・品質が高いこともあげられますが、マウスピース矯正の一つ、「インビザライン(薬機法対象外)」との相性が非常によいことがあります。

当院も採用している「インビザライン」は、透明なマウスピースを定期的に交換しながら歯並びを整える矯正方法。インビザライン(薬機法対象外)とアイテロエレメントは、同じアラインテクノロジー社が開発したもので、その互換性から、より精度が高く効率のよい矯正治療が実現できます。

iTero element(アイテロエレメント)を使用するメリット
世界基準の高精度な歯型採取ができる 患者さんへの負担が少ない

歯科先進国であるアメリカ発の口腔内スキャナーシステム「アイテロエレメント」は、世界基準の精度でお口の中を詳細にデータ化します。また、デジタルデータをコンピュータ上に高解像度の画像として再現できるため見やすく、活用の幅も広くあります。

患者さんへの負担が少ない

非接触で口腔内をスキャンしてデジタルデータ化できるため、シリコンによる歯型採取よりも歪みが少なく高精度な印象採取ができます。お口の中に違和感もなく、採取にかかる時間も短縮できるため、患者さんの心身的な負担が軽減されます。

放射線を使用せず安全・安心 短時間にデータ取得ができ、活用時もスピーディ

アイテロエレメントは光学レーザーを使用したスキャナーシステムで、放射線を使用していません。また、シリコンによる歯型採取のような不快感や誤嚥リスクもありません。歯の動揺がある患者さんや嘔吐反射がある患者さん、小さなお子さんにも安全・安心な印象採取が実現します。

短時間にデータ取得ができ、活用時もスピーディ

アイテロエレメントなら、全口腔内のデータを取得しても4~5分で完了します。シリコンによる歯型採取が10~15分ほどかかるため、大幅な時間短縮になります。また、インビザライン(薬機法対象外)などの矯正装置を作る際も、海外のメーカーへインターネット経由でデータを送ることができ、装置が手元に届くまでの工程をスピーディに進められます。

矯正治療の際、治療前後のシュミレーションが可能

矯正治療の際に、口腔内スキャナーを使用し、口腔内のデータを取得することで治療前後のシュミレーションが可能になります。治療を行う前に、どのような歯並びにすることができるのかを目で確かめることができます。治療前後のデータ(PDF)は、患者さんへメールで送ることも可能です。

Step03 デジタルスマイルデザイン

患者さんの現在のお顔や歯の状態を撮影した画像をもとに、治療後の笑顔を簡単にシュミレーションしていきます。デジタル歯科が叶える患者さんの”未来の笑顔”をご自身の目で確認していただいてから、治療をするかどうか決めることができるので安心していただけます。そして、そのデータから矯正治療や削る処置、セラミック治療、歯肉の治療など、必要な治療方法を検討し、今後の治療方針を決めていきます。必要に応じて、3Dプリンターで術後のセラミック歯を模倣した仮歯を製作し、歯を削ることなく実際にはめてみることも可能です。

ご提案したスマイルデザインや治療方針については、患者さん自身にご検討いただき、治療を行うかどうかを決めていただきます。患者さんのご同意なしに治療を進めることはありませんのでご安心ください。また、ご不明点などあれば、何でも遠慮なくおたずねください。

DSDのソフトについて

スマイルをシュミレーションするためのソフトです。歯科用CTで撮影した顎の骨の3Dデータ、口腔内スキャナーによる歯列の3Dデータ、3Dカメラで撮影した顔面データをDSDソフトに取り込みます。これらのデータをもとに、視覚的・数値的な分析と改善点の検討をし、患者さんのご要望も踏まえてゴールとなるお顔の状態をコンピュータ上でシュミレーションします。これら基本となるデータとシミュレーターのデータは、その後の矯正装置や歯科技工物(詰め物・被せ物)を精密に作製する際にも非常に役立ち、目標とする美しい笑顔へ確実に近づけるための助けとなります。

笑顔をシュミレーションする際のポイント

一口に「笑顔」といっても、押さえておきたいポイントがいくつかあります。おおまかに、お顔の評価、口元の評価、歯の評価の3つに分け、細部と全体の調和を図っていくことになります。

【 お顔の評価 】

DSDのソフトについて

鼻を中心にした縦のラインから、顔がどれくらい左右対称になっているか、そのバランスを見ます。完全に左右対称の方はほとんどいませんので、多くの場合、ズレの程度を確認していくことになります。

また、お顔の配置バランスを縦方向にも見ます。具体的にはお顔を正面から見たときの、生え際から眉間、眉間から鼻の下の点、鼻の下の点からオトガイ(下顎の先端)の、3つの部位のバランスが均等であるかを確認し、さらに、鼻の下の点からオトガイの中央に下唇の下部ラインが来ることを目安に、バランスや比率を確認します。

【 口元の評価 】

DSDのソフトについて

口元の評価は、唇や歯、歯肉の見え方を確認します。具体的には前歯の中央のラインと上の歯の下端のラインを結ぶクロスライン、唇から見えるスマイルラインの幅、歯肉や歯の隙間の見え方、唇のボリュームなど、さまざまな部位のバランスを確認します。さらに、歯の生え方・向き、正面から見える本数、歯の配列バランス、歯の形なども評価するポイントです。審美・矯正の観点からは、いずれも理想的とされるバランスが数値で表されているため、その比率と、患者さんの実際の口元のバランスを比較して、何をどう変化させるかを検討します。

【 歯の評価 】

DSDのソフトについて

歯の色・形・大きさも具体的な数値で確認していきます。色については、シェードガイド(色見本)で現在の色味を確認し、白さをアップさせたり、他の歯の色と調和させたりといった検討をします。通常、人の歯は加齢によって黄色味を帯びてくるものですが、これをホワイトニングやセラミック治療などで白くすると、レフ板効果で若々しく見えるようになります。また、歯の形や大きさ、歯の隙間など、影になって見える部分のバランスによっても、老けて見えたり若々しく見えたりすることがあるため、患者さんのイメージやご要望に添ってさまざまなご提案をします。

Step04 治療~スマイルデザインから実際の治療へ~

Step04 治療~スマイルデザインから実際の治療へ~

採取したデータをスペインの専門機関へ送ります。そこでディスカッションしてもらった結果から、歯肉の形成外科手術の必要の有無やセラミックを入れる歯を決定していきます。歯並びだけでなく、歯の大きさや歯肉とのバランスがキレイに見えることを考慮したうえで、データをもとに治療を進めていきますので、必要に応じて、治療にはマイクロスコープも使用します。

歯並びの調整が必要な場合にはマウスピース矯正などの矯正歯科治療に進みます。歯肉のバランス調整が必要な場合には、先に歯周病専門医が歯肉の治療にあたります。

スマイルデザインの治療は見た目と機能性の融合を目的としているため、マネジメント能力があるドクターがいたり、総合的な治療が可能な医院であったりと、条件が整っていることが必須です。

マイクロスコープとは?

マイクロスコープとは?

マイクロスコープは、患部を肉眼で見える4~20倍に拡大して確認することができる、歯科用の顕微鏡です。歯の内部の病巣をしっかり治療する必要がある根管治療はじめ、精密さが求められる場面で欠かせない存在だといえます。また、マイクロスコープを使用することで、肉眼で気づけなかった患部の変化を見つけられ、歯科技工物(詰め物・被せ物)を装着する際に、より精度の高い治療につなげることができるようになります。

専門家が使用することでさらに治療効果が高まります

専門家が使用することでさらに治療効果が高まります

マイクロスコープの導入率はそれほど高くありません。普及が遅れている理由としては、非常に高価な精密機械であるという点や、マイクロスコープ普及の教育機会が限られている点などがあります。

当院では、各分野の専門知識を有する歯科医師が多数在籍しており、マイクロスコープを効果的に使用した治療を行っています。さらにしっかりと使いこなせるよう、最新の技術や知識を得られるよう、日々の研鑽にも励んでいます。

マイクロスコープを使用する診療の特徴

精密治療を実現するマイクロスコープの特徴には、具体的に次のようなものがあります。

  • 患部の状態を、肉眼で見るよりも詳細に確認できる
  • 歯の細かなキズやヒビ、小さな虫歯も見つけられる
  • 歯と歯茎、隙間の状態もしっかり確認できる
  • 歯の悪いところだけを最小限に削ることができる
  • 残せる自分の歯が多いと、歯の寿命が伸ばせる
  • 歯科技工物の精密な調整(0.1mm単位)ができる
  • 虫歯の再発リスクを抑えられる

マイクロスコープの特徴

当院では、歯周病専門医や各分野のスペシャリストが患者さんのスマイルデザインを手がけ、調和の取れた自然で美しい口元に仕上がるようご提案します。歯や歯茎の審美性にご興味をお持ちの方、将来の健康的で美しい口元を目指したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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