たぼ歯科医院 開業日記
歯科医院のロゴについて
浦和駅東口徒歩1分 たぼ歯科医院 院長 多保学です。
本日はロゴマークについてお話します。
ルイヴィトンやベンツなど高級なものには人々が自然と想像できるマークがあります。またそれぞれの会社のテーマのカラーも存在します。
ルイヴィトンなら茶色と黒やベンツはシルバーなどが頭に浮かびます。
これはすでに会社や商品がブランド化されていることを意味します。
私も浦和の歯周病とインプラントの専門医である多保先生のたぼ歯科医院というものをいかにブランディングするかを考えました。
まずカラーですが濃紺をテーマカラーとしました。なぜかというと濃紺は知性や高級感を引き立てると言われております。
ですのでさまざまな色から濃紺を選びました。
紺色にもいっぱい種類がありましたが1つ1つ色をみて厳密にはディープロイヤルブルーというものを選択しました。
次にロゴマークですが、アーストラリアの写真家でPeter lik氏という方がいます。僕は趣味が写真を取ることなので彼の写真は昔からよく知っていました。とにかく世界中各地にギャラリーがあります。
http://www.lik.com
何回か足を運んだのはラスベガスとホノルルとビバリーヒルズとフロリダのギャラリーです。
彼のギャラリーにいくとあっとうされる写真が飾ってあります。
僕は初めて見たとき動けないくらい衝撃を受けました。
とにかく色が鮮やかで躍動感溢れる写真を取ります。またその1つ1つの写真が大きいこと。
実は彼の写真をたぼ歯科医院に何枚か購入しました。
一番大きいのは横の幅2.8m の写真です。その名も『Sunset dream』.
いいですね!夢のサンセットです^^
この写真はまっずぐな橋の写真を取ったものです。
なぜこの写真を選んだかというと、色味がテーマである濃紺に近いことやこの写真はたぼ歯科医院では『まっすぐ正しいゴールを患者さんと医師で見つめながら最後まで歩いていきましょう』という意味合いを持っています。
ですので良く見てもらうとロゴマークも真ん中が少し抜けているデザインになっているように見えませんか?
この写真とロゴをなるべくリンクできるようにしたロゴマークを選択しました。また見方によっては歯の形や多保のTの字にも考えられます。
このような全ての意味合いを含ませうちの将設計の設計士、上野さんといろいろと相談をしながら作り上げました。
http://www.hata-architects.com
今度たぼ歯科医院のロゴを見た時はこんな意味合いなんだと感じて頂ければ嬉しいです。
浦和駅東口徒歩1分 たぼ歯科医院 院長 多保学