浦和駅に歯周病インプラント研究所を作る意味①

浦和駅に歯周病インプラント研究所を作る意味①

こんにちは、浦和駅東口徒歩1分のたぼ歯科医院、院長の多保学です。

本日は税理士さんと打ち合わせでした。完全に日をまたぎました!

さて本日は浦和駅に歯周病インプラント研究所を作る意味について書きたいと思います。本日は歯周病研究所について書きます。

まず皆さん歯周病専門医はご存知でしょうか??

日本歯周病学会には指導医,専門医,認定医と3種類の資格があります。

まず指導医は専門医を取得後7年以上経過していて学会発表などを数多くこなし推薦がないとなることができません。

専門医は学会研修施設に5年以上いてそこで研修を行い、10症例の歯周病症例をレポート提出し、さらにその1症例でプレゼンテーションを審査委員前で行い、これをパスしないと取得できません。専門医は認定医を持っていないと取得できません。

認定医は学会研修施設に3年以上いてそこで研修を行い、1症例の歯周病症例をレポート提出し、筆記試験をパスしないと取得できません。

皆さん違いはわかるでしょうか??

簡単にいうと指導医はほとんど大学の教授や教員レベルでないととれません。専門医は認定医より専門的な知識が多く、症例数や経験値もまったく異なります。

私は日本歯周病学会の専門医を2010年に取得しました。

なかなか険しい道のりだったのを今でも覚えています。

実は後2年で指導医の資格も申請することができます。

なぜ歯周病を志したかというと、現在日本では国民の8割近くは歯周病に罹患していると言われています。

歯周病は部分的に治したとしても完治しません。たとえばお口の中に歯周病菌が全体に繁殖しているのに1部位だけ治療してもひとときその部位の症状は良くなるかもしれませんが、すぐに違う部位の歯周病菌が感染します。

これでは『いたちごっこ』ですね!!!!

また歯周病のある歯に被せものをしようとした場合、沼地に家を建てるようなものです。

きちんとした健康な歯茎に対して被せものを作らないときちんとした型もとれませんし、当然良いものはできません。

ですのできちんとした歯周治療をお口の中全体でやっていかないと意味がありません。

研修医時代、なかなかこれをやっていない病院が多いのにショックをうけました。

そのため歯周病をまず基礎としてきちんとしたバックグラウンドを作りその先のインプラント治療などができるようになろうと思ったのが初めです。

浦和にはそんなに数多くの歯周病専門医はおりません。ですので浦和市民やその近隣の方々にきちんとした歯周治療をベースにした歯科治療を受けて頂きたいという思いから歯周病研究所を浦和に作ろうと思いました。

また研究所という名前をつけたのは、生涯にわたり私自身や代診の先生方は学会発表をし続け、いろいろなデータを取り論文を書き続けたいという思いからです。

浦和駅東口徒歩1分  たぼ歯科医院 多保学

 
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